マテリアリティ Materiality
Materiality (IMPORTANT issues)
マテリアリティ(重要課題)
当社は以下の 8 つのマテリアリティを特定しました。各マテリアリティについて具体的な取り組みを進めていきます。

各マテリアリティについて目標・KPIを設定し、年4回開催するサステナビリティ推進委員会において進捗を確認しています。
Materiality identification process
マテリアリティ(重要課題)の特定プロセス
当社は、以下のプロセスを経て、マテリアリティ(重要課題)の特定に至りました。
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STEP1
課題(マテリアリティ候補)の抽出関連する複数部門で、部門横断的なプロジェクトを発足し、SDGs、GRIスタンダード、
各種ESG評価などを参考にマテリアリティ候補となる社会課題を抽出。 -
STEP2
重要性の検証、分析当社が置かれている事業環境や社訓・経営理念、CSR基本方針などと照らし合わせ、
マテリアリティ候補の自社にとっての重要性を検証・分析。
また、外部の有識者の意見聴取などを行い、ステークホルダーにとっての重要性も検証・分析。 -
STEP3
マテリアリティ(重要課題)の特定STEP1とSTEP2をふまえ、プロットを行い、マテリアリティ(重要課題)を特定。
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STEP4
マテリアリティ(重要課題)の分析STEP3で特定したマテリアリティ(重要課題)のうち、特に財務影響が大きい項目として「地球環境保全への対応(環境チャレンジ)」と「人の価値の最大化」を特定。
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STEP5
上層部とのディスカッション取締役会承認上層部とのディスカッションを経て、取締役会にて承認。
今後は定期的な見直しも検討する。