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製品情報

Q&A

このページでは、お客様からのソフトウェアに関する問い合わせを受け付けるとともに、それに関する回答を順次紹介させていただきます。

ソフトウェアパッケージの構成は?
インストール用CD・操作マニュアル・ユーザ登録ハガキの3点です。
操作マニュアルには、操作の流れを簡単に理解して頂くために、適用例を紹介しています。
「DesignDirector」はどのような理論を基に開発されたのですか?
「DesignDirector」は、ニッパツと横浜国立大学白鳥教授の共同研究により開発された「統計的設計支援システム」という最適化理論をベースにしています。
この理論は、朝倉書店出版の「実験計画法による 非線形問題の最適化」に説明されております。
また、この理論は日本機械学会から論文の部門において学会賞を受賞しています。
実験計画法とはどこが違うのですか?
このソフトウェアでは、実験計画法を使用していますが、推定式を求める時に必要とされるデータ数を極力抑えるために、使用しているだけです。
また、実験計画法では、制約条件を考慮した最適化を行うことは不可能である他に、実験を行ったパラメータ値以外を最適解として導きだすことはできませんが、このソフトウェアでは推定式を使って最適化計算を行っているため、式や数値などによって指定される制約条件を考慮しながら、実験値以外の値を最適解として導くことが可能です。
グラフを表示するような機能はありますか?
推定式から得られる解と実測値とを比較するグラフを出力する機能は持っていますが、全て折れ線グラフによる表示になります。CAEソフトウェアにあるサーフェスを用いた3次元グラフ等を表示する機能は今後のバージョンアップ時に盛り込むことを検討しています。
感度は要因が単位あたり変化した時の特性値の変化量を表わすとなっていますが、感度が要因の1次関数になっている場合、例えば、要因が6⇒5に変化した時、特性値の変化量は、要因が6になっている時の感度の値と、要因が5になっている時の感度の値と、どちらになりますか
DesignDirectorが算出する感度は局所的な感度で、特性の推定式F(x1,x2,x3,・・・)を要因(例えばx1)で偏微分した値D(F、x1)です。従って要因が5のときと6のときでは感度が異なります。
この場合のように、特定の区間に於ける平均的な感度を求める場合は、再解析の結果より?F=F(6)-F(5)を求め?F/?Xを計算して頂くことになります。
マニュアルに記載されている「感度は要因が単位あたり変化した時の特性値の変化量」の表現が紛らわしいのですが、意味としては「要因がある値(上の例では2、3)を取るときの局所的な感度を定量的に表している」という意味で、「要因が単位量変化したときの平均的な感度」ではありません。御注意下さい。
分散分析の結果では寄与率が非常に低いものが、感度解析結果では非常に感度の高い場合があり、影響度としてどのように考えるべきか?
分散分析の寄与率は、要因が下限値から上限値まで変化したときの特性への影響度です。それに対して感度解析の結果は、要因が単位量だけ変位したときの特性の変化です。
従ってご質問のような現象は(感度は高いが寄与率が低い)、特性は対象としている要因に対する感度は高いが、設定している範囲が他の要因と比較して狭いのではないかと思われます。
任意の設計要因x1・・・xn に対する目的関数値を計算するには、どのようにすればよいのか?
再解析の機能で可能となります。
分散分析フォームから「再解析」アイコンで再解析フォームひらき、電卓の形のアイコンをクリックすると再解析のための白色の行が増えます。ここで、任意のx1,・・・Xnを入力すると、そのときの特性値を推定することができます。

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